玉川聖学院 中等部・高等部

玉川聖学院 中等部・高等部

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基礎情報

【所在地】〒158-0083 東京都世田谷区奥沢7-11-22
【電話番号】03-3702-4141
【ホームページ】こちらから
【学校長】中高等部長 櫛田 真実

校風・教育方針

●世界をつなげる心を育てる女子教育

自由が丘駅から徒歩6分。明るい校舎の中には、ありのままの自分を楽しみながら学んでいる生徒たちがいます。たくさんの出会いと体験学習を重ねながら、本当の自分を見つけていく6年間。聖書を教育の土台として、人と人との関係をつなげる心が育てられ、世界の中での自分の使命を発見していくことができます。

●教育方針
神に造られたひとりひとりにはすばらしい価値と可能性があるという教育理念は、聖書に基づいたものです。
1.かけがえのない私の発見
2.違っているからすばらしいという発見
3.自分の可能性、使命の発見

カリキュラムの特色・特徴

1.基礎学力の定着

中等部の授業では楽しく学ぶための参加型の体験学習を重視。中一の後期からは習熟度別授業も取り入れ、課題やミニテストの繰り返しによって基礎学力を定着させます。卒業生による個別補習も提供され、フォロー体制は充実しています。

2.伝える技術の習得

英語教育は中一からネイティブ教師による英会話授業が始まり、お昼休みに英会話が楽しめるEnglish Loungeも利用できます。授業の他に月に数回のEnglish Worship(英語礼拝)では、4人のネイティブ教師によるメッセージを聞くことができ、海外からの様々なゲストが来校する度に、アジアやアフリカの英語に触れる機会もあります。
高等部1年では、インディアナ州アンダーソン大学の協力による18日間のアメリカ英語研修に選抜40名が参加できます。

3.互いを生かす力の育成

中等部3年間の総合的な学習の探求は、身近な環境への興味を世界大の関心へと広がります。自分で見つけた問題意識は、中3で10か月をかけて執筆する修了論文へと結実していきます。
高等部に進むと「総合科人間学」という本校独自のカリキュラムによって思考力を深め、TAP(玉聖アクティブプログラム)という体験学習システムによって、社会とつながる実感を深めることができます。
難関大に挑戦したい人はSAC(スーパーアドバンストコース)を利用しながら、自分の特性を社会に生かす進路実現に向かっていきます。

環境・施設設備

閑静な住宅地を通学路とし、木目調の広い廊下に自然光が入る明るい校舎は、渡り廊下でつながっており、車椅子でも自由に移動できるバリヤフリーの空間です。
毎朝の礼拝が持たれる2つのホールにはパイプオルガンとステンドグラスが美しく輝いています。オープンな保健室やカウンセリング室の他、校舎の至るところにおしゃべりできる椅子があります。約4万7千冊の蔵書を誇る情報センターは自慢の図書館として様々な授業や調べ学習のコラボが実現する場所です。
米国シスコ社の最新Wi-Fi環境を整えており、快適で安全なIT環境の中で、中等部でChromebookを使い始め、高等部ではiPadをひとり1台所有して、発表やグループ作業などのアクティブラーニングに役立てています。

学校説明会・公開行事日程

本校のホームページにてご確認ください。

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